
いつもTRAILBLAZERSのご支援ご声援ありがとうございます。
毎週投稿を担当させて頂いている4回生の岩本涼花です。
今回はチームを支えていく最上回生としての想いを久保晶裕(クボ アキヒロ)に語ってもらいました。
久保晶裕は”変わり者”ですが、周りを見て、意見を言うことができ頼りになる仲間です。
プレーでもTRAILBLAZERSラストイヤーとなる彼には注目です。
そんな久保晶裕の想いです。どうぞ。
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今年度、神戸支部 副将を務める久保晶裕です。
昨シーズンはコロナウィルスの影響で思うような活動が出来ず、全体として不完全燃焼で終わったような雰囲気がありました。今年もすでにコロナウィルスの影響が出ており、チームが思うような活動が出来ずにいます。
しかし、昨年は初めての出来事で上手く対応が出来なかったのですが、今年は予測できた事態であります。
自粛中でも各々が1人でできるトレーニングなどを実施し、それらをOffense、Defence、Kickのリーダーであるエインズリー城マイケル、益田春斗、伊澤伸哉がしっかりと管理しております。
今年度の目標、一部昇格を達成するためには、環境やウィルスなどの外部要因は私たちの力ではどうしようも無いことを認識し、できることの最善を尽くしていきたいと思っています。
また勝見由人を中心として、下級生が自分で考え行動している印象があります。主観ですが、下級生がしっかりしている代は強いと思っています。
試合はオンラインでの観戦になると思いますが、下級生にも注目して見て頂きたいと思います。
久保晶裕
最後まで読んでいただきありがとうございます。
来週はさらに最上回生の想いを紹介していきます。