About

チーム理念

「学生が主体性をもって活動し、チームを取り巻く全ての関係者の想いを背負い、footballを楽しむことで人間的に成長し、社会で活躍する人材を輩出する」

チーム情報

ようこそ!兵庫県立大学アメフト部へ

 兵庫県立大学は2004年に神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学の3大学が統合して誕生しました。

それから3年後、2007年にそれぞれのキャンパスで活動していた「神戸商科大学SEAGULLS」と「姫路工業大学BLUE LINERS」が合併し、全国初の合併チームとして「兵庫県立大学TRAILBLAZERS」が誕生しました。

幹部挨拶

2瀬戸川

 

 

 

 

2023年度 主将  瀬堂川拓洋

今シーズン全体主将を務めさせていただきます、瀬堂川拓洋です。
私たちのチームは昨年入れ替え戦に負け3部に降格してしまいました。今年の私たちの目標は再び2部の舞台に舞い戻ることです。この目標に向かってチーム全員が一致団結するという意味を込めて「UNITE」というスローガンを掲げています。このスローガンに恥じぬようチーム一丸となり目標に向かってより一層努力していきますので、これからもご声援のほどよろしくお願いします。

幹部挨拶

2糸井

 

 

 

 

2023年度 副将 : 糸井 涼大郎

日頃から温かいご支援、ご声援をありがとうございます。
今年度のスローガン「UNITE」にはメンバー全員がチームの中心であり、チームの一員であることに責任と誇りを持つという意味が含まれています。
私は副将としてこのスローガンを体現し、チーム全体を巻き込み2部昇格に向けて突き進んでいきます。
また、父母会・後援会の皆様の多大なる支援のおかげでフットボールに取り組み続けることができております。
改めて、感謝申し上げます。
今年一年全力で取り組みます。応援よろしくお願いします。

General Manager 挨拶

 

 

 

 

2023年度 GM 匠 宏之

後援会、父母会、大学関係者のすべての皆様、日頃よりトレイルブレイザーズの活動にご支援・ご声援を下さっていること、心から感謝申し上げます。
2023年度はGeneral Managerとしてトレイルブレイザーズを支えていきます、匠 宏之です。アメリカンフットボールは準備のスポーツといわれますが、監督とは違いGMとして上田ヘッドコーチにチーム指導を全面的に任せつつ、チームが万全のパフォーマンスで戦える環境を整えることに注力してまいります。

昨シーズンは2部上位を目標に掲げつつも7位となり入替戦に出場、その入替戦では大阪経済大学に惜敗したことから、3部への降格という結果になりました。

経験者や有能な選手を推しながらもこの結果となったことは、我々に足りないものがあったと謙虚に反省することが今シーズンのまずはスタートポイントとなります。

新チーム移行にあたり、基本を一からやり直す覚悟で取り組んで行きたいと思っています。

今期の4回生はコロナ禍が始まった2020年に入部してくれました。人数は少なくこれまでのシーズンも過去と比べて十分な活動ができなかったことは否めません。

そのため今年のチームスローガンは「UNITE(団結)」を掲げ、少ない人数ながら団結することで力を結集し、目標である2部昇格を目指していきます。

今年1年間の戦いを終えたのちも、チームの全員が将来10年、20年後もUNITE(団結)を感じられるメンバーとなってくれることを願ってやみません。

というのもアメリカンフットボールの選手やマネージャー、コーチとして関わることは、単なるスポーツの枠を超えた多くの経験を積むこと、価値ある時間を共有することができると信じているからです。

勝利という目標に向かって全員でチームを運営していく作業は、社会に出た時さまざまなプロジェクトを遂行する上で必ず有効な経験となります。

学業と両立しながらクラブ活動の中で自己のレベルアップを計ろうとする学生達に、私も微力ながらお手伝いできることに喜びを感じています。
卒業するときには4年間を振り返り、「アメリカンフットボールをやってよかった」、「トレイルブレイザーズの一員であったことに誇りを感じる」との思いを、全ての選手、マネージャーが持ってくれることが私にとっても一番うれしいことです。
今年もトレイルブレイザーズへご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

顧問挨拶 ~未知の経験を財産に~

伊藤 克広

経済学部 教授

 

平素より兵庫県立大学体育会アメリカンフットボール部にご支援・ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。

「新年度がいよいよスタートするぞ!と意気込んでいた矢先、新コロナウイルスのパンデミックにより活動休止に追い込まれました。そのために練習がまったくできないことはもちろん、新入部員の勧誘、春季シーズン全試合も中止となってしまいました。そうした中、6月には緊急事態宣言が解除され、現役部員は個人的に走り込みやトレーニングを行い体力の保持に努めて参りました。現在(7月初旬)は、感染予防対策を十分に行った上でキャンパス内での活動が許可され、徐々にではありますが通常の活動ができるよう準備を整えております。

これから必要なことは、こうした誰も経験したことがない状況・環境において自分は何を学び、何を身につけることができたのか、学んだこと・身につけたことをどう実践に結びつけてきたのかについてチーム内で共有し、チームの財産にしていくことです。チームの財産は「人」です。人は経験によって成長します。今回の未知の経験で部員は一回りも二回りも成長しています。

今年の秋季シーズンについてもこれまでとは異なる形で進行されます。これまで以上に1試合の重みが増していくことが予測されます.他大学も1試合にかけて臨んでくるはずです。そうした状況だからこそ、今回の未知の経験を活かし、チーム一丸となりゲームを戦っていくことが求められます。我らがトレイルブレイザーズはその期待に十分応えてくれるものと思います。

今シーズンもトレイルブレイザーズへのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします!

部長挨拶

比嘉 昌

工学部 准教授

 

兵庫県立大学アメリカンフットボール部のホームページにお越し頂きありがとうございます。部長の比嘉昌と申します。
学生たちが部活に打ち込める環境があるのは、様々な方面からのご支援があってのことです。この場を借りて御礼申し上げます。

アメリカンフットボールは、全てのプレーヤーが己の力、スピード、技術を極限まで鍛え上げ、その結果激しい衝突が行われる競技です。
同時に極めて合理的にルール化された競技でもあります。そのため、身体の鍛錬とともに緻密な戦術の準備が極めて重要となり、選手のみならず、スタッフも含めたチーム全員で試合を戦います。
スポーツ推薦が本学にはありませんので経験者の数は多くはありません。しかし、身体と頭を同時に使うこのスポーツは、ほとんどの部員が大学からアメリカンフットボールを開始した選手が集まる兵庫県立大学でも、充分に日本一を狙える競技なのです。

兵庫県立大学TRAILBLAZERSは、ここ数年関西学生リーグ2部、3部を行き来するシーズンを繰り返しています。今後は2部に定着し、さらに上を狙えるチームになることが目標です。
近年上位リーグのチーム数が減らされたため、簡単にはいかない目標だと思います。しかし選手スタッフ一丸となって試合に臨みます。

今は会場での観戦が難しい状況ですが、インターネット中継がある際はぜひ試合をご覧ください。観客を入れての試合が行われたときには、ぜひ会場にお越しください。

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